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ESG企業調査での情報収集・評価

(株)日本総合研究所様

  • 調査対象企業のHPからの情報収集とスコア化を自動化
  • 業務の8割を占めていたプロセスの作業負荷を半減

日本総合研究所様では、国内上場企業を対象としたESG(環境・社会・ガバナンス)側面の取組み調査を実施されています。当初、この業務プロセスのうち約8割が、企業HPからの情報収集に占められていました。 調査では、温室効果ガス排出量や人権デューデリジェンスなど100を超えるESGに関する評価項目それぞれについて、複数の定量・定性指標を用いて評価します。それらの評価項目に関連する情報は調査対象企業のホームページや公開情報に掲載されていますが、ESGに関する情報は定性的な表現が多くを占めることから、情報収集作業や情報整理・加工作業はこれまで人手で行われてきました。

Laboro.AIでは、評価対象企業のWEBサイトから文章を抽出し、抽出した文章の各ESG評価項目との関連度をスコア化、関連度の高い文章のみを一覧化することを目的としたカスタムAIを開発・提供しました。 本調査専用に共同開発したカスタムAIソリューションの導入により、情報収集にかかる工数が5割程度削減されることが見込まれています。また、人手だけによって各企業のホームページからESG評価項目に関連する情報を探し出すこれまで方法とは異なり、アナリストはESG評価項目と関連性の高い文章の一覧表にいきなりアクセスできるため、情報収集にかかる作業量が大幅に削減され、特色あるESGの取り組みを行う企業の発掘など、より付加価値の高い作業に注力することが可能となりました。

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